2009年11月08日

一生の長さはどれくらいか(小林正観)

お釈迦さまがまわりの弟子たちに、こんなふうに問いかけたことがあります。

「人間の一生の長さは、どのくらいだと思うか」
問われた弟子たちは口々にこう答えました。

「私の友人は30歳で死んだので、30年でしょうか」
「いや、私の叔父は50年生きたので、50年ではないでしょうか」
「いや、私の祖父は70歳まで生きたので、70年だと思います」
「いや、山の中の仙人が120歳まで生きたという話を聞いたので、120年ではないでしょうか」

お釈迦さまの答えは、次のようなものでした。

「いや、どれも違う。人間の一生とは、刹那、刹那、この一刹那の長さだけだ。」と。

一刹那とは、拍手を1回した中に65刹那くらい入っている、それぐらいの長さだそうです。

その刹那というのは、つまり、一瞬ということですが、この一瞬、一瞬が人生の長さなのだそうです。



以上は小林正観さんの本、

「き・く・あ」の実践―今すぐ幸せになれる方法
からの引用です。


僕はトイレに「一日一生」という言葉を書いて貼ってあります。
つまり一日を一生と思い、一日を大事に過ごそうと気をつけているからです。


しかし、この話を聞いて思いました。


一日を大事にするという考え方は、まだ足りないのではないか。
一瞬一瞬を大切にするという更に上のレベルがあるのではないか。


まだまだ凡人である僕には、到底辿り着けない境地かもしれません。
たった一日を本気で生きることさえ、ままならないのですから。


しかし、一日を本気で大切にできない人は、一生を大切にできないと思います。

まずは気張らず、気楽に一日を大切にしていきませんか。


応援に心より感謝します。ありがとうございます。
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「き・く・あ」の実践―今すぐ幸せになれる方法

「き・く・あ」の実践―今すぐ幸せになれる方法

  • 作者: 小林 正観
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2008/04/21
  • メディア: 単行本




この記事へのコメント
ブログを始めました。現在、数稽古、修行中です。いろいろなブログを訪問して勉強中です。参考になりました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
Posted by ツイてる! at 2009年11月21日 12:51
数稽古中ですか。
すっばらしいじゃないですか!

応援しますよ。

数はいつか質に変わりますから。
自分を信じて!!
Posted by 39(三休)さん at 2009年12月04日 06:08
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